

目的および組織体制
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事業目的
会員相互の技術の向上,並びに経営の安定を図り,もって民有林森林土木事業の推進に寄与することを目的とする. -
推進事項
- 会員の資質向上を図るための指導,研修会,及び講習会の開催
- 森林土木事業に関する歩掛,技術等の検討の実施
- 森林土木コンサルタント業務に関する啓発,情報の伝達,周知の徹底
- 森林土木設計に関する調査,研究及び開発
- 森づくりボランティア事業の推進
- 会員相互の親睦を図るためのレクリエーション等の実施
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組織
- 事業推進体制 会則に基づき,理事会が統括し,活動計画を立案・実行する機関として,4委員会と5地区部会及び3分科会を設定する.
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組織体制
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理事会・委員会の役割
- 理事会 各委員会の活動計画を検討し,調整・決定する.
- 総務・広報委員会 広報,渉外,調整等を実施する(会員相互の交流,意見交換会,協会情報誌の発行).
- 技術・積算委員会 森林土木事業の調査,計画,設計に係わる技術及び積算上の課題の検討,並びに山地防災ヘルパーの指導等を実施する.
- 研修委員会 森林土木事業の調査,計画,設計に係わる技術研修を行うと共に,防災アドバイザーの育成,認定を行う.なお当委員会は,全道・地域に密着した研修会等を実施する.
- 事業委員会 ボランティア等の事業を積極的に推進し,社会貢献事業を実施する.